2004年10月10日

「DEEP BLUE」

DEEP BLUE
「DEEP BLUE」2003年イギリス・ドイツ
★★★★☆

先月、近くのミニシアターで1週間だけ公開されていた「DEEP BLUE」
見逃してしまった私はかなり落ち込んでいたのですが、大好評だったということで再上映が決定し、その初日の昨日、さっそく観にいってきました♪

大画面で観る海の世界はやっぱり迫力が違いましたねー。
魚の群れに混じってダイビングしているような気分になれました。
サメやカジキの群れの狩りのシーンには圧倒されたり、深海の神秘的な生物たちに驚いたり、コウテイペンギンのユーモラスな姿に笑っちゃったり。

水中での撮影は写真ですら難しいのに、映像であそこまでハッキリと、しかも至近距離で決定的瞬間を撮れるのは、やはりプロがなせるワザ。
ダイビングの技術や、生物の生態・習性などの知識もないととても危険なことなのです。そんな撮影の大変さを思うと、撮影スタッフさんたちに脱帽。尊敬してしまいます。

でも、ちょっぴり残念だったのは、映画のほとんどが観たことのある映像だったということ。2001年にイギリス・BBCなどが5年掛かりで制作し、日本でも2002年に放送されたNHKスペシャル「ブルー・プラネット〜海・青き大自然〜」の映像をぎゅーっと詰め込んだ感じでした。

そのNHKスペシャルは1回が45分の全8回シリーズで、各回のラストにはメイキング映像のおまけ付き。ナレーション(市毛良枝さん他)も映画より少し多めで、生物の生態や習性について詳しく教えてくれていました。
映画という限られた時間の中で、そのシリーズ全部を紹介するというのはとてもムリなこと。個人的には大好きなワタリガニの旅の様子や、夜に降る雪のように神秘的なサンゴの産卵なんかもカットされていました。。。

それでも、海の壮大さ、自然の大切さというメッセージはしっかりと伝わってきました。人間は自然を破壊するのではなく、しっかり守っていかなければならないと。地球上にいる人間は、他の生物や動物の数に比べるとごくわずかなもの。「地球に住ませていただいている」という思いは常に忘れずに持ち続けたい。そう思いました。

◆「DEEP BLUE」インターナショナル公式HP

ATLANTIS




「癒し」を求めるなら、海の世界の映像と音楽だけで描かれたリュック・ベッソン監督作品「アトランティス」(1991年フランス)もオススメ!


posted by KIBY at 18:07| Comment(0) | TrackBack(1) | MOVIE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ディープ ブルー DEEP BLUE
Excerpt: イギリス、ドイツの共同作(2003年) 前から気になってたので借りてみました。 しかーし自宅で観てたので途中で寝てしまった・・・・ 映画化するまではなかったかな?とは思いますけど..
Weblog: 自然に生きる 映画に生きる
Tracked: 2005-05-31 12:00
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