2004年12月05日

「永遠のモータウン」

映画「永遠のモータウン」
「永遠のモータウン」2002年アメリカ
★★★★☆

「エルヴィス、ビーチ・ボーイズ、ストーンズ、そしてビートルズ。全てのNo.1ヒットを足しても、“彼ら”にはかなわない。しかし“彼ら”の名前を知る者はいない。」
(映画「永遠のモータウン」より)

世界で一番多くのNo.1ヒットを世に送り出した男たち。
それが、黄金期のモータウン・レーベルを影で支え続けたバックバンド「ファンク・ブラザーズ」。そんな彼らの栄光と挫折と悲哀を、数々の逸話と素晴らしいライブ映像で振り返るドキュメンタリー映画。
映画の中で観ることができる「ファンク・ブラザーズ」の復活ライブでは、チャカ・カーン、ベン・ハーバー、ブーツィー・コリンズ、ミシェル・ンデゲオチェロ、ジェラルド・レヴァート、モンテル・ジョーダンなどそうそうたるメンバーがゲスト・ヴォーカルとして参加している。

待ちに待ったこの映画、やっと我が街にやってきました!
でも、上映は一週間限定のレイトショー。
温泉旅行で週末もつぶしてしまったため友達との都合も合わず、仕事を終えてから一人寂しく観に行ってきましたよ。

お恥ずかしながら、この私も「ファンク・ブラザーズ」については全くの無知。幾度となく耳にしている名曲の数々が、全て彼らによって作られていたなんて!本当に驚きでした。
彼らが作曲をしていた様子を再現したシーン。
土台となるリズムを刻むドラムスから始まり、そのリズムにベースが加わる。続いてギター。そしてピアノ。最後にタンバリン。
打ち合わせなんてちっともしていないのに簡単に曲ができあがってしまう。
ジャズやブルースを極め、気心の知れた彼らだからこそ出来るワザ。
そんな様子を観ているだけで、もうこちらまでドキドキワクワクでした。

そして大画面で観る最高のライブ映像!!
スクリーンの中に飛び込んで一緒に踊り狂いたい、と何度思ったことかw
時代的にも辛いことや悲しいことがたくさんあったはずなのに、底抜けに明るく、心底楽しそうに演奏しているメンバーの姿を観ていると、なんだか救われたような気分。
彼らの偉大さがストレートに伝わってきた、そんな映画でした。

驚いたのは、劇場が明るくなるまで、席を立つお客さんが一人もいなかったということ。きっと私と同じように、エンドロールに流れていたモータウンの名曲の、ヴォーカルではなく演奏にじっと聴き入っていたのでしょう。
次の日の仕事はちょっぴりしんどかったけど、無理して観に行って正解!
劇場のスクリーンで観ることができて本当によかったです♪

◆「永遠のモータウン」もDVD化!(KIBY St. 過去記事)
posted by KIBY at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | MOVIE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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